
暗黒城では得体の知れない怪物が君を待ち受けている。
その多くが、魔女イヌボーグの実験により生み出された異形の怪物だ!
全ての怪物を相手にしていたら、命がいくつあっても足りないだろう。
危険で恐ろしい怪物たち

ストーンゴーレム
魔法により魂を与えられた動く石像。額には“エメス(真理)”の文字が刻まれてある。額の文字を1字消し“メス(彼は死んだ)”に書き換えると封印された魂が抜ける。

生ける屍
死してなお魔法の力で動く死霊。 既に生命活動は停止しているので時間と共に自壊し、やがては朽ち果てるが、それまでは新鮮な血肉を求めてさ迷い歩く。その体は病原菌や毒素の巣窟となっており、爪や歯で少しの傷を負わされただけでもこちらの被害は甚大である。頭部を破壊すると瞬時に一切の動きを止める。

狼男
魔女の実験により狼と融合された元人間。名前をロガンと言い、大陸の遥か東の国ヤペンからやって来た。両手に携えた細身の長剣はヤペンでは一般的な武器。密かに自らを“東方不敗”と称している。東の国では自分を超える強者は居ないと悟り、西へ西へと旅してきた。礼節を重んじ、自分が如何にして死ぬかについて真剣に悩んでいる変わり者。

マルコシアス
暗黒城の図書室に住む、翼の生えた犬の姿をした悪魔。主人公たちに「ある体験をして欲しい」と、念話を使って話しかけてくる。

猫女
魔女の実験により、人間と猫を融合させて生み出された怪物。名前はビルギッタ。元はリーグモル王女の侍女だった。嫉妬深い性格をしており、プライドが高く見栄っ張り。猫と融合されてからは自分の外見に自信を持つようになった。決して好戦的ではないが、戦いの際は俊敏な身のこなしと驚異的な脚力を武器とする。馬と融合させられたセントールの騎士、フィリップを心から慕っている。

合成獣
魔女の実験によって生み出された、ライオンの頭と身体、コウモリの翼、蛇の尻尾などを持つ合成獣。街の定期市に来ていた動物使いから、魔女が購入した3種類の動物が元となっている。遥か南の国ガイニヤンの草原地帯に生息する雄のライオンを基部として、4本の角を持つロフタンと呼ばれる雄羊、熱帯地方のエキュピの大洞窟に住む巨大コウモリと、大森林に住む巨大蛇を融合した。3匹の動物の魂が宿ったこの哀れな生物は、既に精神が狂っており食欲を満たすこと以外、何も考える事が出来なくなっている。

骸骨巨人
全身鎧に身を包んだ骸骨。巨大な鉄のメイスを持っている。魔女が幻術とゴーレムとの相性の実験の為に魔法で作り出した。数代前のユラン国の王、スラーイン王の魂が宿っている。スラーイン王は武芸に秀でていたものの、家族や家臣に恵まれず、いつも孤独で悲哀王と呼ばれていた。生前に双子の子供を同時に亡くしている。

ギルマン
魔女の力で、魚の体に人間の身体を融合させた怪物。この半魚人には、魚とカストディという男の魂が宿っている。カストディは隣国ルシファングの死刑囚だった極悪非道な男で、魔女にその性質を買われてユラン国の摂政、トエルギ公の肉体を操る役を担っていた。魔女はトエルギ公の死後、彼の肉体を利用する為に近場に居た魚との融合を試みた。死体と融合させたことで、半魚人の肉体は少しずつ自壊している。
ここで紹介するよりも多くの怪物達が、数々の試練と共に君の前に立ちはだかるだろう!